トニーのブログ

小学生並みの画力の大学生が、たった60日講義中絵を描くだけで、Twitterいいね!1000を獲得したイラストの上達方法

【必見!】“あれ”を描くだけで絵が上達する!?

こんにちは!

トニーです。

 

 

最近、せっかく考えた構図で

描こうと思っても

線が上手くかけずに

全消し、なんてことがよくあります。

 

 

やっぱり、

自分が頭に思い浮かべていることを

実際に線にしようと思うと

かなり難しいと思います。

 

 

思ったところにペン先を

動かして線を引くことが出来れば

安定につながり

更に上達へ近づくと思いますよね!

 

 

でも、狙ったところに引けないとなると

思った通りの絵にならず

納得できない、イライラ

みたいになりませんか?

 

 

私はよく、消しゴムで消したり

やり直し機能を何回も使って

妥協できる線が描けるまで

描き直しています。

 

 

これだとやっぱり、時間もかかるし、

なによりやる気が削がれます。

なにせ妥協ですから

納得しているわけではありません。

 

 

イライラして

途中で放棄なんてことも

よくあります。

 

 

やっぱりそれだと

楽しく絵を描けない、続かない

ということになりかねません。

 

 

そこで今回教えたい練習方法は

 

 

「丸を描く」です。

 

 

丸というのは、シンプルなんですが

描くのが非常に難しいんです。

 

 

つまり

狙った通りの丸が描けない

ということは

 

 

狙い通りの線が描けない

ということに繋がると思います。

 

 

やり方を書くので

ペンと紙を用意して

やってみましょう。

 

 

紙に真円を描いていくのですが

まず意識することは、始点と終点を

ぴったりと合わせることです。

 

 

形が崩れようと

丸を閉じることを意識しましょう。

 

 

また、何重にも描いて

綺麗に見せるのもやめましょう。

 

 

思ったように動かせるように

するための練習なので

一筆で描きましょう。

 

 

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それと

「真ん丸を描くんだ!」

と心の中で強く思って描いてください。

 

 

適当に描いても意味はありません。

考えながら描くことが大切です。

 

 

それを紙いっぱいにひたすら続けます。

最初はつまらない、しんどいかと

思いますが、

 

 

描き終わって見てみると

最初より少しずつ綺麗に

なっていくのがわかると思います!

 

 

上手くなっている!という感覚が

あると、不思議と楽しくなってきませんか?

この達成感が大切です♪

 

 

後この練習は、バランス力だったり

曲線を描く力も同時に

少しずつ身につきます!

 

 

曲線を描く力は、柔らかさの

表現に繋がるので

この先もっと役に立つと思いますよ!

 

 

絵を描く前の準備体操としても

いいかもしれませんね!

私は毎回紙一枚に丸を描いて

絵を描くようにしています。

 

 

それに丸を描くことなら

授業中でもできると思います。

 

 

ちょっとした時間を

この基礎的練習に使ってみては

いかがでしょうか?

 

 

早速,意識して真ん丸を

描いてみてくださいね!